もうすぐやってくるバレンタインデー！
みなさん、色々と準備していると思いますがプレゼントをどうしようか迷っている方も多いと思います。
そこで、今回はバレンタインでおすすめのチョコ以外のプレゼントを紹介していきます！
年に一度のバレンタインデー、お世話になってるあの人に感謝を伝えたい、でも…
バレンタインといえばチョコレート。
最近では、スタンダードな甘いチョコからお酒入りの辛口のもの、ミントやペッパーの効いた香りを愉しむものなど、幅広い種類が発売されていますね。
これだけ種類があれば、とりあえずオススメのチョコを買っておけば問題ない、と思いたいところですが。実は、意外とチョコそのものが苦手な男性も存在していることはご存知でしょうか？
せっかく頭を悩ませて、心を込めたチョコを贈っても、相手がチョコが苦手なら逆効果です。
そこで、今回はチョコが苦手な男性、とくにお世話になっている年上の方に向けたオススメのプレゼントのヒントを提案します。
ただチョコを渡すだけではなく、周りと違ったものを贈ることで、印象に残るバレンタインデーにしませんか？
チョコが苦手でも、甘いものは好きという男性に
チョコレートの、あの独特の風味が苦手だけれど、甘いもの自体はよく食べている、そんな男性にオススメのものです。
無難にクッキーやマシュマロ、キャンディなどを選ぶ方も多いですが、それではホワイトデーのお返しに相手が悩んでしまうこともあるでしょう。
ここでオススメなのが、和菓子です。
義理チョコ代わりに、手軽で根強い人気のあるどら焼き。本命や本当に感謝の意を伝えたい相手には、練り切りや求肥の饅頭などの詰め合わせでいかがでしょう。
実は、和菓子の値段は一つ200〜500円ほど。
これはちょっとお高いチョコレート一粒の値段とほぼ等価なのです。
見た目も、パテシエが手に塩かけて作ったチョコに遜色しない鮮やかで繊細なものが多いんです。
セットで売られているものもありますが、一つ一つをあなたが選んで贈ったとなれば、受け取る男性にも気持ちが伝わるはず。
老舗や評判の良い和菓子屋を今のうちに巡っておいて、味のあたりをつけておくと良いでしょう。
もちろん、事前に贈る相手が餡子が好きかのリサーチも忘れずに。(笑)
そもそも甘いものが食べられない男性には？
チョコだけでなく、甘いものは全部苦手、または嫌いという男性。
贈るものの選択肢がかなり狭まってしまいますね。そんな方には、煎餅をオススメします。
醤油に海苔の味付けの、定番スタイルも良いですが、今回推したいのは、ずばり海老煎餅。
なかなかお値段が張るのですが、それに見合った高級感、味の確かさが魅力です。
この際袋に入ったものでなく、きちんと箱に入っているものを選びましょう。
デパートの進物で探すのがハズレが無いです。
相手がお酒好きなら、丸ごと桜海老を使った濃いめの味が喜ばれるかも。
最後に、念のため贈る相手がアレルギーをお持ちでないか、事前に確認をとっておきましょう。