12月20日にドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の最終話が放送されましたね。
最終回(第11話)は15分拡大版で新垣結衣さんと星野源さんが最後まで視聴者をムズキュンさせてくれました。
今回は逃げ恥最終話の感想とネタバレについて書いていきたいと思います!
逃げ恥最終話のあらすじ
みくり(新垣結衣)に告白した津崎(星野源)だったがその背景にリストラが関わっていたため、みくりとしては複雑な気持ちだった。
そんな時、友人の安恵(真野恵里菜)から誘いを受け副業を始めることに。
しかし、副業がだんだんとうまく行くにつれて自身の本業であった家事がおろそかになり、さらに忙しく心に余裕がなくなっていたため気遣ってくれる津崎にもきつく当たるようになっていた。
その一方、17つも年が離れている百合(石田ゆり子)と風見(大谷亮平)だが、彼女に本当の気持ちを伝える。
告白されて戸惑う百合だが、彼女はある決心をする。
雇用主と従業員という仕事の関係から始まった2人だが、果たして最後はどのような結末で終わるのか?
逃げ恥最終回の感想・ネタバレ
プロポーズ後、気まずくなった2人は火曜日のハグの日にもハグをせず、さらには手をつなぐこともなくなっていた。
津崎はプロポーズすれば必ずみくりがOKしてくれると考えていたため、いかに自分が思いあがっていたのか後悔します。
一方、みくりは副業を始め青空市で横浜市の最低賃金で働き始めますが、なかなかうまく行かず。
津崎にも副業していることを告白し、すごく驚かれます。
また、みくりは告白されたことは素直にうれしいと伝え、2人のこれからの関係についてどうするか話し合います。
そんな中、津崎の提案で共同責任者として関係を再構築することに決めます。
風見は百合の家に訪れますが、百合は年の差から(17歳差)付き合えないことを告白。
風見はその答えに落胆しますが、これで終わりにすると納得します。
みくりと津崎は共働きの状況に話し合う中で、みくりは津崎にもう少し家事をしてもらいたいこと、津崎はみくりの部屋掃除ががさつになっているなどお互いの不満を述べます。
段々と仕事の忙しさた余裕のなさから関係が悪化していく2人。
その一方、風見は百合に振られましたが、五十嵐に対してあなたと付き合うことは決してないと伝えます。
『10数年ぶりに一人の女性を本気で好きになってしまった。』
気まずい雰囲気からお互い話しかけることができない2人。
みくりは余裕がなくなってしまうと途端に本性を表してしまう自分を心底嫌いになってしまいます。
再び話し合う2人ですが、うまくいかない2人。
みくりは自分と別れるなら今だ。平匡さんにはもっとふさわしい女性がいると伝えます。
津崎は今のみくりの状況に関してかつての自分と同じだと同じだとわかり、だとすればそれを打開する方法もわかっていると気づきます。
津崎の言葉で立て直そうと決めたみくりは青空市に今まで以上に熱を入れます。
今まで年のことを考えすぎていた百合は風見にメールを送ることを決心しますが、最後の最後で送ることができません。
そんな中、風見が直接彼女に会いに来ます。
ようやく互いの気持ちに素直になれた2人。
津崎もみくりに今までこざかしいなどと思ったことはないと伝え、2人も関係を修復します。
ープロローグー
話は急展開し、2人は結婚し挙式をあげます。
さらに子宝に恵まれ、津崎は専業主婦に。
困難があっても元気に生きてゆく夫婦となりました。