ピコ太郎とは一体誰!2019年は出番なし?死神リュークのアレンジ動画や歌詞も紹介!

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ピコ太郎とは
一躍時の人となり、「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」がギネス世界記録にも認定されたピコ太郎。

今回はピコ太郎の正体やブレイクがいつまで続くのか、またPPAPの歌詞やロングバージョン動画、死神リュークver.動画も紹介します。

ピコ太郎の正体は?

最初、見た時は誰かと思いましたが、実はピコ太郎は昔テレビに出演していました。

その時の芸名は「古坂大魔王」でお笑い芸人としてこのときからリズムネタを行っていました。

ピコ太郎とは

ただ、外見は今とはまったく異なり、ちょい悪めのどこにでもいそうなおじさんという感じです。

また、当時大人気であった「マネーの虎」にも出演しています。

そこではお笑いと並行して活動していたバンドのロンドンデビューのための資金がほしいとのことで出演していましたが、ロンドンでデビューしたいのにも関わらず」、一度もロンドンに行ったことがないことや資金にバンドメンバーの生活費も含まれており、おんぶにだっこだという指摘を受け、資金を全額受け取ることができませんでした。(ただ、このとき300万円の資金は獲得しました。)

そして、現在、急に姿を現し一躍有名人に。

大ヒットしたPPAPがyoutubeに投稿されたのが2016年の8月25日ですが12月25日時点で1億回以上再生されてます。(4ヶ月で1億回=1日当たり平均で80万回再生!)

チャンネル登録者も44万人を超えてまだまだ勢いは止まらなそうです。

ブレイクはいつまで続く?

ここまで、短期間に有名になってしまうとこのブレイクがいつまで続くのか気になりますよね。

PPAPの動画の再生数もいまだにすごい勢いで伸びており(ついに再生回数1億回突破!)、さらについ最近だとデスノートのリュークがPPAPの動画をアレンジするなど話題につきませんが、正直PPAP以外のネタがない限り2017年の春ごろにはブレイクは去っていると考えられます。

というのも、今回のブレイクは海外の方にクレイジーさが受けたのもありますが、日本では主に中高生などを中心にした若者がSNSで拡散しまくったのが一因でもあります。

実際、ピコ太郎は目新しさのためか若者に人気であり(大人の方では知らない人も多い。)、流行に乗りやすい反面飽きやすいのも特徴です。

ですので、これからまたヒットする動画を出せない限り、注目度が下がるのも時間の問題だと思います。

ただ、現在、チャンネル登録者が44万人を超えており、どんな動画を出してもある程度再生数は伸びると思いますので広告収入やさらにこれから、カラオケの印税などが入ってくると思うのでお金には困らなそうですね。

ロングバージョン動画!

PPAPにはショートver.ロングver.の2つとさらに死神リュークがアレンジしたものがあるのでそれらを紹介します。

ショートver.

ロングver.

リュークアレンジver.

PPAPの歌詞は?

ピーピーエーピー

I have a pen.
アイハブアペン
(私はペンを持っています)

I have an apple.
アイハブアアッポー
(私はリンゴを持っています)

Ah! Apple-pen!
ア゛ーアッポーペン!
(アー、リンゴペン!)

I have a pen.
アイハブアペン
(私はペンを持っています)

I have [a] pineapple.
アイハブ(ア)パイナッポー
(私はパイナップルを持っています)

Ah! Pineapple-pen!
ア゛ーパイナッポーペン!
(アー、パイナップルペン!)

Apple-pen, Pineapple-pen
アッポーペン パイナッポーペン
(リンゴペン、パイナップルペン)

Ah! Pen-pineapple-Apple-Pen!
ア゛ー ペンパイナッポーアッポーペン
(アー、ペン・パイナップル・リンゴ・ペン)

Pen-pineapple-Apple-Pen!
ペンパイナッポーアッポーペン
(ペン・パイナップル・リンゴ・ペン)

この歌詞を思いついたきっかけはペンを持ちながら歌詞を考えているときに家にあったりんごを見て(ピコ太郎は青森出身のためりんごは山ほどある。(笑))
「アッポーペン」と言った瞬間にひらめいたようです。

さらに、「アップル」に近い言葉が「パイナッポー」ということで『ペンパイナッポーアッポーペン』になりました。(笑)

これからどうなるか楽しみな芸人さんです。

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