市川海老蔵さんと小林麻央さんとの間に生まれた息子・堀越勧玄くん。
将来は歌舞伎を継ぐことが決まっているためすでに公の場に顔を見せていますがかわいいですね!
今回はそんな勧玄くんの写真と彼がダウン症だと疑われている理由について掘り下げていきます。
堀越勧玄のプロフィール
海老蔵・小林麻央夫妻には子供が2人いることはおそらくご存知でしょう。
長女の麗禾ちゃんが先に生まれて、勧玄君は2013年3月22日に生まれました。
ですので、現在勧玄君は3歳(もうじき4歳)です。
唯一の男児なのですでに将来は歌舞伎の世界に進むことが決まっていますが、将来の夢は『王子様』と答えるなどまだまだわんぱくなお年頃ですね。
両親がともに美人だけあって勧玄君もとってもかわいらしく将来は父親と同じくプレイボーイになるのではないかと噂されています。(笑)
堀越勧玄の厳選写真集(時系列順)
勧玄君の画像を時系列順に紹介していきます。
■赤ちゃん時代
実は勧玄君、公の場にお披露目する前に一度テレビに出演していました!
まだ、赤ちゃんですがとても可愛らしいですね。
■初お披露目
勧玄くんは2015年秋の歌舞伎座での口上で「堀越勧玄(ほりこしかんげん)にござりまする~」と言っていたように、まだ市川を名乗っていません。
初お目見えの舞台での口上は、幼いながら懸命に声を張って成田屋の血が脈々と流れていることを証明していました。
■スマスマ出演時
勧玄君がスマスマに出演したのは2016年5月2日!
この時、中居さんに将来の夢を聞かれて『おうじさま』と答えたのが反響を呼びました。(笑)
■現在(麻央さんのブログ『KOKORO』より)
「アラーム設定!」(2016/11/07)
「サニーレタス&ハカラメ」(2016/11/26)
「検査」(2016/12/10)
勧玄君は麻央さんのブログ『KOKORO』にもたびたび出演しています。
日々、成長していますね。
ダウン症だと疑われている理由は!?
芸能人に子供が生まれると何かの病気ではないかといった無責任な噂がよく立てられます。
勧玄くんにもそのような過激な噂が立てられたことがあり『ダウン症』ではないかと噂されました。
ダウン症は、通常23組46本の染色体のうち、21番目の染色体が1本増え、全部で47本になったことが原因で起こります。
病理変化としては、大脳では神経細胞の委縮、細胞数の減少、構造の乱れがあり、機能分化が遅れることから、歩く・つまむといった皮質性運動発達や言語の発達に多少遅れが生じます。
発現としては、精神発達遅滞、低緊張による運動機能上のできごとがこれにあたり、また合併症もこれに含まれる場合があります。
事の発端となったのがこの写真。
ダウン症の子供を特徴をよく表していると言われており、また勧玄君がたまに奇声を上げることもあったので疑惑が浮上しました。
しかし、ダウン症の子供の場合は知能の発達に遅れが生じるはずですが、勧玄君は初お披露目の時も大人顔負けの堂々とした姿で受け答えをしています。
また、元気に育っている様子は両親の市川海老蔵さんや小林麻央さんのブログなどでも、テレビで紹介される様子でも確認できます。
ですので、ダウン症という噂は全くの嘘で普通の男の子なので、変な噂などに惑わされないでくださいね。(笑)
市川海老蔵さんと小林麻央さんの間に第二子として生まれた勧玄くん。
2013年2月に海老蔵さんの父にあたる市川團十郎さんが亡くなったばかりでしたので、生まれ変わりのようだと歌舞伎関係者は男子誕生を喜びました。
将来は成田屋の大看板を背負って立つ役目が待っていますが、お父さんの後を同じように進んでいくとすると、八代目市川新之助をまず襲名して、さらに歌舞伎役者として研鑽を積んで十二代目市川海老蔵となることでしょう。
そのころには父親の海老蔵さんも十三代目の市川團十郎を襲名しているでしょう。
勧玄くんの命名者である海老蔵さんは、男の子が生まれたときに将来歌舞伎役者として大成してほしいという願いを込めてその名を「勧玄」としたそうです。
歌舞伎の演目の中でも成田屋の十八番(おはこ)のうちのひとつに「勧進帳」があります。
この「勧進帳」の登場人物である富樫や弁慶といった重い役がしっかりと務められるようにと「勧」の字を、さらに北を司る玄武の「玄」の字を加えたそうです。
立派なお名前に負けない口上に、先が楽しみです。
麗朱ちゃんや勘玄くんとてもかわいいですね♪今妊娠中なのですが2人みたいにかわいければいいなと思います!なのでがんばってお腹の中でたくさん育てたいです。