平成31年大河ドラマの脚本はクドカンに決定!彼の作品を一挙紹介するよ!【宮藤俊一郎】

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大河ドラマ クドカン
11月16日に平成31年(2019年)の大河ドラマは『オリンピック』をテーマにした作品であることが発表されました。

また、脚本は宮藤官九郎(クドカン)によるオリジナルでどんな物語になるのか楽しみな作品です。

あらすじは?

日本人のオリンピック初出場から昭和39年の東京オリンピックまでの軌跡を描く物語で、またキャストなどは発表されていません。

ただ、噂では岡田准一さんが出演するのではないかなど言われています。

クドカン脚本の作品を一挙紹介!

クドカンのプロフィール

クドカン(本名・宮藤 俊一郎(くどう しゅんいちろう))は日本の脚本家、ミュージシャン。

1970年に文具店を営む家に生まれ、幼少期から文才を発揮!

その後、日本大学芸術学部放送学科に進学しますが中退し、劇団の道に進みます。

同時にバラエティーなどテレビ番組の執筆も務めており、『木更津キャッツアイ』などの名作の脚本も彼である。

クドカンの名前がさらに知られるようになったのは2013年に放送された朝ドラ『あまちゃん』の脚本を担当したためで、ザテレビジョンドラマアカデミー賞など多数の賞を受賞した。

クドカンの作品一覧

大河ドラマ クドカン
クドカンで一番知られているのはやはり『あまちゃん』ですが、他にも『タイガー&ドラゴン』(2005年)や『舞妓Haaaan!!』(2007年)などの脚本も務めています。

以下はクドカンが脚本した主な作品です。

・GO(2001年、金城一紀原作) – 2002年読売文学賞(戯曲・シナリオ賞) 受賞作品、2002年第25回日本アカデミー賞最優秀脚本賞 受賞作品

・真夜中の弥次さん喜多さん(2005年、しりあがり寿原作、監督も) – 2005年度新藤兼人賞金賞 受賞作品

・舞妓Haaaan!!!(2007年) – 2008年第31回日本アカデミー賞優秀脚本賞 受賞作品

・カムイ外伝(2009年、白土三平原作)

・土竜の唄 潜入捜査官REIJI(2014年、高橋のぼる原作)

・演歌なアイツは夜ごと不条理な夢を見る(1992年、日本テレビ) – 第3・4話松尾スズキと共同脚本、最終話脚本助手

・コワイ童話「親ゆび姫」(1999年、TBS)- テレビドラマ初単独執筆作

・木更津キャッツアイ(2002年、TBS) – 芸術選奨文部科学大臣新人賞 受賞作品

・タイガー&ドラゴン(2005年、TBS) – 第43回ギャラクシー賞大賞 受賞作品

・の絆(2008年、TBS、東野圭吾原作)

・うぬぼれ刑事(2010年、TBS) – 第29回向田邦子賞 受賞作品

・あまちゃん(2013年、NHK連続テレビ小説) – 東京ドラマアウォード2013脚本賞 受賞作品[5]

・ゆとりですがなにか(2016年、日本テレビ)

放送は今年度ですが、どんな作品になるのか楽しみですね!

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