社会人の大半が持っているであろう普通自動車免許。
多くは時間がある大学生の時に取ることが多いはずですが、取得までに3ケ月以上かかる方も結構見かけます。
今回はそんな普通自動車免許ですがなるべく早く取りたいという方のために最短で取得する方法を伝授します!
管理人も実際に1ヶ月半で免許を取得できました!
なぜ免許を取るまでに通常3ヶ月以上かかるのか?
普通自動車免許を取る上で必ず受けなければならないのが学科講習と技能講習!
MT免許では学科26時限・技能34時限、AT免許だと学科26時限・技能31時限、講義を受ける必要があります。
学科は空いてる時間に好きなように講義を受けることができるのでやろうと思えば数日で完了することも可能ですが、問題なのが技能講習。
これは教官とマンツーマンで行うので、教官の人数の関係で週に1、2回ほどしかスケジュールを組むことができません。
ですので、どうしても通常通りに進めると2、3ケ月以上はかかってしまうのです。
技能講習はとにかくキャンセル待ちを狙う!
ですが、できるだけ早く免許を取りたいという方も多いはず。
そんな方にオススメなのがキャンセル待ち。
自動車学校では一日に何件か技能講習のキャンセルがでることがよくあります。
そこにうまく入ることができれば技能講習もさっさと終わらせることが可能です!
ただ、このキャンセル待ちは基本、予約が早い者勝ちなので注意してくだい。
キャンセルが出やすい日は?
では、キャンセルが出やすいのはどんな日なのか紹介していきます!
雨の日・天候が悪い日
まず、雨の日、天候が悪い日はかなりキャンセルがでやすいです。
雨の中、自動車学校まで行きたくないという人が多いからでしょう。
管理人も雨の日にキャンセル待ちでどんどん技能講習を受けることができました。
早朝
次におすすめなのが、早朝。
自動車学校はだいたい10時頃に始まると思いますが、寝坊する人が多いのか朝一番は結構、キャンセルが発生します。
この時間も狙っていきましょう。
特に土日の早朝は生徒の数も多く、それに比例してキャンセルもよく発生するのでオススメです。
試験は一回で通す!
試験は一回で通す!
その名の通りですが、最短で免許を取得したい方は試験は必ず一回で通しましょう。
技能試験ではもしかしたら当日のトラブルで落としてしまうことがあるかもしれませんが、学科試験は勉強すれば必ず受かります。
難易度も2日ほど勉強すれば網羅できる程度のものです。頑張りましょう。
最後に一言。
運転は楽しいですよ!