自分自身の親、また配偶者の親など父や母と呼ばれる人は自分の周りに何人いるでしょうか?その父や母は働いていますか?健在ですか?
自分のもう大人になってしまったら、それほどかかわることってなくなってしまいますが、親になったからこそ分かる、両親の偉大さって有りますよね。
また人によっては両親に隠し事なく何でも話せますが、少し恥ずかしくて離せないという人もいるのでは?
父の日、母の日をいいチャンスとして、なかなか言えない感謝の気持ちを伝えてみたらどうでしょうか。きっと喜んでくれるはずです。
父の日、母の日のメッセージはどう書けばいい?
父の日、母の日のメッセ―ジを書く上でいちばん大切なのは自分の気持ちを率直に伝えることです。
文章にこだわって書くのもいいですがそれよりも自分の思っていることを正直に書いてみてください。
長文でも短文でも構いません。
相手のことを思って書いた文章には心がこもります。
多少、日本語や英語の文法や言葉がおかしかったとしてもお父さん、お母さんはしっかり読み取ってくれるはずです。
日本語、英語の文例
日本語の文例
「いつもありがとう。これからも元気でいてください。」
「お仕事おつかれさま。健康には気を付けてね。」
「今まで育ててくれてありがとう。お父さん(お母さん)のところに生まれて本当によかったです。」
英語の文例
英語の場合は少し注意が必要で、あまりにも長く難しい英文は相手が理解できない場合があるので控えた方がいいです。
「Happy mother’s(father’s) day!」 (母の日(父の日)、おめでとう!)
「Thnaks for being nice mother(father)!」(素敵なお母さん(お父さん)でいてくれてありがとう!)
「I’m very happy thanks to you!」(あなたのおかげで私はとても幸せです。)
自分では書けないという方はメッセージカード付きのプレゼントという選択肢もあり!
プレゼントも自分でメッセージをかくというのはなかなか恥ずかしく勇気のいることです。
でもせっかくの機会ですから感謝の気持ちを伝えたいですよね。そんな時に利用したいのがメッセージカードです。
郵便局のものはそのカードがついているので、きっと送られた父親も子どもの感謝する気持ちを受け取ってくれるのではないでしょうか。
メッセージの言葉はいつもありがとうになっています。面と向かっては言えない気持ちをこのカードに託すことが出来るので、利用してみるのもありです。