花火大会の季節が近づいてきました。
神奈川県の花火大会には、見どころが沢山あるので観光も兼ねて沢山の人が訪れます。
海に面している場所が多いのも特徴で会場で行われる花火も沢山ありますね。
今回はそんな横浜や神奈川の花火大会で特におすすめなものを5つピックアップしてみました!
よこすか開国祭開国花火大会
横須賀市が主催するお祭りで、ペリー来航150周年を記念して始まった花火大会です。
7月から始まる開国祭の締めくくりとして8月に行われます。
30分という短い時間で約6000発の花火が打ち上げられます。
花火が打ち上げられるのが東京湾沖合なので、海が見えるスポットなら比較的どこからでも見やすいのが特徴です。
注目は、一部解放される米軍基地内です。
普段は、許可なしには入れない米軍基地内ですが中はあっという間にアメリカに来た気分になれる雰囲気で沢山の食べ物もアメリカンという感じを味わえてとても楽しいので是非花火とともにおすすめします。
神奈川新聞花火大会
横浜市で行われるみなとみらい最大級の規模の花火大会です。
神奈川新聞の主催で行われ約15000発の花火が打ち上げられます、大スターマインや尺玉、連発花火などが続き観客を飽きさせません。
横浜の港に停泊する船やビル群綺麗な夜景の中に花火が打ち上げられ感動間違いなしです。
近隣には、多数のホテルがあるのでそちらでも鑑賞可能ですが相当な人気のため予約を取る場合は早めに行いましょう。桜木町駅から徒歩15分、みなとみらい駅からは徒歩10分です。
さがみ湖湖上祭花火大会
さがみ湖湖上花火大会は、昭和23年から続く花火大会で湖に関係して無くなった方への鎮魂が込められています。
同時に、湖の安全を願う意味もある大変深い意味のある花火大会です。
花火で注目なのが最後を飾るナイアガラの滝です。湖にナイアガラの滝が圧巻です。相模湖駅から徒歩10分です。
あつぎ鮎まつり大花火大会
あつぎ鮎祭り大花火大会は、厚木市最大のイベントで約10000発の花火が打ち上げられこちらもフィナーレには、ナイアガラの滝が見られます。
会場は、相模川河川敷で行われ周辺では、小学生を対象とした鮎のつかみ取りや沢山のブースが立ち並ぶフードコーナーも出展されてお祭りを盛り上げます。
本厚木駅北口から徒歩15分です。
湯河原温泉海上花火大会
7月と8月の2回に分けて行われる珍しい花火大会が、湯河原温泉海上花火大会です。
それぞれ30分で6000発の花火を打ち上げますが一番の見どころ花火は会場に出現する水中スターマインです。
会場は、湯河原海水浴場沖合になります。期間中は、踊り、神輿パレードなどがあり湯河原が盛り上がります。
まとめ
いかがでしたか。
どの花火大会も人気なので混雑が予想されます道中お気をつけて楽しい思い出を作ってくださいね。