夏と言えば花火ですね。今年も東京で多くの花火大会が開催されます。
そこで、今回は東京でおすすめの花火大会を5つ選んでみました!
各花火大会の特徴についても触れていますよ。
神宮外苑花火大会
毎年12000発の花火が東京の空を彩る花火大会です。スターマインを中心に神宮球場から花火が打ちあがります。
花火打ち上げ前には、アーティストによるライブで盛り上がりも最高潮になります。
神宮球場、秩父宮ラグビー場、神宮軟式球場、東京体育館敷地内とそれぞれの場所が選べるのでご自分に合った場所で間近に花火をご覧ください。
江戸川区花火大会
毎年、趣の違うテーマで構成されます。各テーマにあったBGMに合わせて花火が打ち上げられます。。
また、遠隔操作による電気着火での打ち上げなので細かい演出が出来るのも特徴です。
会場は、江戸川河川敷になります。最寄り駅は、京成線の国府台駅りようがおすすめです。
東京都側だけではなく、実は千葉や埼玉からも花火を鑑賞できます。こちらの方が空いていて穴場スポットです。
隅田川花火大会
隅田川花火大会は、東京で最大の花火大会です。その歴史は、江戸時代の徳川吉宗によってはじめられたと言われ、約260年の日本最大クラスの花火大会です。
大小様々な花火が20000発も打ちあがるのが特徴です。
両国の花火業者と国内屈指の花火師の花火コンクールも開催されます。
会場は、東京台東区、(第一会場)桜橋下流から言門橋上流、(第二会場)駒形橋下流から厩橋上流になります。
足立の花火
約13500発の花火が打ちあがります、足立名物ナイアガラやスターマイン、小型煙火などが見どころです。
都内の花火の中では、早いうちに開催される花火大会でこの数の花火を約1時間で打ち上げるので迫力があります。
会場は、荒川河川敷で打ち上げ場所は、千住側になります。
有料席は、千住側の土手の斜面に320席用意されています。また、ゆっくり鑑賞したい方は、西新井川のがおすすめです。
河川敷が広いので千住側より余裕があります。
立川まつり国営昭和記念公園花火大会
昭和記念公園の広大な敷地を利用して打ち上げられる花火は、毎年約30万人の人が動員される花火大会で、多摩地区では一番の人気イベントです。
会場は昭和記念公園の中にあるみんなの原っぱです。
昭和記念公園の花火大会では、毎年有料席も設けられています。
毎年公園内は大混雑してしまい花火大会終了後の混雑は凄いので当日すぐに帰りたい方は公園外からでも花火を鑑賞できます。
まとめ
いかがでしたか。都内の花火大会はとても混雑します。
マナーを守って気持ち良く鑑賞して少しでも暑い夏を楽しく過ごせると良いですね。